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SOHO:アウトドア研究所@富士

アウトドア研究所
子供の頃にボーイスカウトなどやっていた影響か、単に悦楽指向が強いだけかわからないが、物心ついた時から「山小屋を建てる」と言い続け、1987年に富士山麓に小さな小屋を持ちました。
1995年の独立当初、アウトドアブランドに関する業務が多かったために、ここを本拠地にして東京には週に1度出てくるようにしたいと思い、オフィス環境を整えましたが、結局山梨本社は実現せずに現在ではプロジェクトを練ったり、ただ寝たりする隠れ家になっております。みんなを呼んでバーベキューという指向性は全く無く、実は厭世気分いっぱいで人嫌いの私はここに来るとボサノバを聴いてワインを飲むことだけが楽しみ。
もっぱら、ここでは仕事のアイデアとか、できれば仕事をしなくて済むアイデア(夢想)とかを育んでいますが、地上1,000メートルで酸素が薄いせいか、頭がクリアでなく、SOHOに帰るころには皆忘れています。
冬はけっこう雪が降ります。このため、いつも車にはスタッドレスが必要。最初はフランス車なのでミシュランをおごっていましたが、最近は安い韓国製のスタッドレスになりました。全然問題ないです。性能抜群! なお、研究所には、旧ソビエト連邦製のハンドル付きの本格的雪ぞりがあります。珍品です。
このページでは山梨県南都留郡鳴沢村、標高1000mにあるこの研究所の四季をご紹介致します。

薪にもなる表札
 最近傾いてきた研究所前景(富士山爆発か?)
遠くにのぞめる南アルプス
 
 
左側は凸凹なので右からしか写真取れないプジョーと、同じく右側を見せたい愛犬
 
気迫を込めてストーブの火を起こす管理人
 
ビジネスのソリューションを発見し、興奮する社長


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