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SOHOとしてのブランドッグ
ブランドッグは代表である草間文彦が、SOHOの先駆けとして始めた会社です。SOHOならではのフットワークとネットワークを活かし、活動しています。

実はHOHO(ホーホー)
SOHO(ソーホー)という言葉も今ではもう一般的というか、やや古びた感もありますが、当社はまだその言葉が珍しかった1996年にコンピューター3台でスタートしました。
そして現在は、話題の新しいホームオフィス「HOHO」となりました。と言うのは、それまで外資銀行に長く勤めておりました家内が独立してコンサルタントとなり、当社とは全く関係のない人事関係の仕事を自宅で始めました。
夫婦そろって脱サラはみ出し独立というのをSOHO (Small Office Home Office)ではなくて、HOHO (Her Office, His Office)と呼ぶのだそうです。今、アメリカでは、増えつつある新しいホームオフィスを先取りしました。(と、自慢)

オフィス
逗子市の一戸建て住宅内の自宅兼オフィスが本社、および山梨県鳴沢村にあるログキャビン風小屋を「富士アウトドア研究所」と呼んでいます。もともとは山梨県に移住して仕事をする予定でしたが、遠すぎて断念しました。2005年に精魂を込めて、ほとんどすべての部材を自分で輸入して、オーストラリア煉瓦の外壁の明るいオフィスが完成しました。
豪雪にも負けない
レンガ作りのオフィス

コンピュータ環境
42才の独立までコンピューターをいじったことも無かったのですが、必要に迫られ猛勉強するうちにはまり、今では3つのオフィスにMacが9台、ウィンドウズ1台のパソコンを配しております。Macは完全に“オタク”となっており、今でもOS-9が実稼働中。Macに関する無料コンサルも(クライアントが頼まないのに..)やっております。
実際には 1台はテレビが
付いていることが多い

通信環境
ブランドッグとしての電話受付嬢はいないので、留守電とメールにいかに早く反応するかが勝負になっております。このため、歩くブルートゥース(ブルース・ウィルスではない)と呼ばれています。
長年NOKIAの歴代の携帯電話を使ってきました。マトリックスのシュッと蓋の開く黒いノキアを入手しようとLIMAメンバーに依頼しましたが、結局ダメで、代わりにルーカスフィルムから、オビワンケノービのライトセーバーもらいました。これは携帯出来ませんので、結局iPhoneを使用しています。Appleファンとしては、iPhoneを手放しで評価しませんが、とりあえず他にチョイスもないのでこれを使って行くことになるでしょう。
草間家の家宝となった、
オビ・ワン・ケノービの
ライトセーバー。重い…

スタッフ
1人でやるにも限度があり、現在は国内と米国で数名計6名ほどの契約スタッフの方とプロジェクト毎にバーチャルカンパニーシステムを組んでいます。と言うと格好良く聞こえますが、あくまでもスタッフがやとえない!(間違えました。「やとわない!」)というのが本音です。

海外情報
コンサルティングの魔法の杖とも言うべき海外情報はLIMAを通じたり、海外スタッフからも豊富に入手していますが、最低でも年に3回は海外の主にリテールを中心に視察出張を行っています。ずっとニューヨークとロサンジェルスを中心としていましたが、最近はイギリスやイタリアへも足を伸ばしています。が、実はオペラを観るのが本当の目的だったりして……。

非営利活動
株式会社ですから営利は追求してきたいのですが、10年以上米国のNPO、LIMAの運営を行って来ましたし、同じく米国NPOで、世界最大の動物園である“San Diego Zoo”のエージェントも行いました。また、今後、絵画、バレエ、音楽などの分野のNPOとも提携を模索しています。現在はユニセフのアドバイザーもしています。
学生の中に「ライセンスコーディネーターを目指しています」というような人が現れて来るのが夢で、2010年には日本経済新聞出版社より「ライセンスビジネスマネジメント」という本を発刊しましたが、これを教科書に2014年より東京理科大知的財産戦略専攻大学院で、教授をつとめております。

  >>東京理科大学大学院 知的財産戦略専攻


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 BRANDOG CO.,LTD. Licensing & Consulting